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2005年10月12日

新採点規則では何点?

新しい採点規則のニュアンスがどうも掴めないので、今季のルールの演技に強引に新採点規則を使って価値点を出してみました。

大会は今年の全日本社会人大会で、個人的に好きな平行棒。この種目で1番高い点を出した冨田選手の構成価値点を出してみました。



以下、演技構成。

棒下宙返りひねり倒立〜倒立から棒下宙返りひねり倒立〜倒立から棒下宙返り倒立〜ベーレ(D+E+D+E)

前振り上がり(A)

倒立移行(A)

ティッペルト(D)

倒立移行

ピンコ(A)

後ろ振り上がり倒立(B)

モリスエ(D)

前振り上がり

後ろ振り上がり開脚入れ支持(B)

伸腕屈伸力倒立(B)

屈伸2回宙返りおり(D)


以上。括弧内は2001年度版の難度。


◆難度による価値点
平行棒は組み合わせ加点の廃止で単に技をカウントしていけばいいので、

9技
棒下宙返りひねり倒立(E)
棒下宙返り倒立(D)
ベーレ(E)
前振り上がり(A)
ティッペルト(D)
後ろ振り上がり倒立(B)
モリスエ(D)
後ろ振りあがり開脚入れ支持(B)
伸腕屈伸力倒立(B)

終末技
屈伸2回宙返りおり(D)


F難度…なし
E難度…2技×0.50=1.00
D難度…4技×0.40=1.60
C難度…なし
B難度…3技×0.20=0.60
A難度…1技×0.10=0.10

計3.30

倒立からの棒下宙返り倒立と倒立からの棒下宙返りひねり倒立は廃止になり、棒下宙返り倒立と棒下宙返りひねり倒立が難度が1つ上がったので、実質両方の技が統合された形になって2回目の棒下宙返りひねり倒立は無効だと思う。(意味わからん文章でごめんなさい、しかも違ってたらごめんなさい)
それ以外の冨田選手の使用した技は新ルールになっても難度変更ないと思われます。


◆平行棒の新特別要求
1.両棒での支持振動技
2.腕支持振動技
3.単棒または両棒での長振動技
4.棒下逆懸垂振動技
5.終末技

各要求は、すべて満たしている。

よって、2.50。


◆演技価値点(Aスコア)
難度点…3.30
特別要求…2.50

合計…5.80


こんな感じで出たんですが、実際どうなんでしょ?棒下宙返りが無駄になっていたり、A難度が入っていたりするので、まだまだ点は上がると思うので新ルールになったら6点後半くらいは出せるんじゃないかなーと思っています(根拠ないです)。



ちなみに、中野大輔選手も出してみました。

◆難度による価値点
9技
単棒横向き前方浮腰上がり開脚浮腰支持経過横向き倒立(B)
棒下宙返りひねり倒立(E)
棒下宙返り倒立(D)
屈伸ベーレ(F)
ベーレ(E)
ティッペルト(D)
ヒーリー腕支持(B)
後ろ振り上がり開脚入れ支持(B)
伸腕屈伸力倒立(B)

終末技
後方かかえ込み2回宙返り(C)


F難度…1技×0.06=0.60
E難度…2技×0.50=1.00
D難度…2技×0.40=0.80
C難度…1技×0.30=0.30
B難度…4技×0.20=0.80
A難度…なし

計3.50


◆平行棒の新特別要求

終末技がC難度なので0.30。それ以外は要求を満たしている。

よって、2.30。


◆演技価値点(Aスコア)
難度点…3.50
特別要求…2.30

合計…5.80


ありゃありゃ?冨田選手と同じになっちゃった。中野選手はムーンサルト(新ルールE難度)や後方背面車輪(D難度)など持っているので、点はまだまだ上がりそう。ヒーリー(D難度)も持ってたっけ?


まだまだ理解してないところもあるので、間違いを見つけた方はコメントしてください。
posted by まるケロ | Comment(0) | TrackBack(0) | 体操
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